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2017-11

お願い - 2009.12.21 Mon

最近のコメントの状況にかんがみまして、皆様にお願いがあります。

コメントの内容はもちろん基本的に自由です(誹謗中傷は即時削除いたします)が、ブログという媒体の性質が、いわゆる掲示板やSNSとは異なっておりますので、当ブログ上での横レスやコメンター同士のやり取りは、なるべくお控えくださいますようお願いいたします。
言うまでもなく、コメンターの方々が互いにメールアドレスを記入し、個人的にやりとりされることなどにつきましては、当方が制限を加えることは一切ありません。

また、横レスやコメンター同士のやり取りをお控えいただきたいもう一つの理由について、続けて書かせていただきます。

このブログ独自の実情を申しますと、一度もお会いしたことのない方がコメントされる場合が大半ですが、中にはカウンセラーとしてお会いしたことのある方、または現在続けてお会いしている方がコメントされている場合もあります。
しかし、ご承知のように、カウンセラーは「守秘義務」を有しております。
ですから、カウンセリングの内容が、こちらの書くリコメントに漏れださぬよう、またどのコメンターが見知った方で、どのコメンターが見知らぬ方であるかにつきましても、一般の方々からは見分けがつかぬよう、記述に細心の注意を払っています。

私といたしましては、考えたことや見立ての経緯等をすべて書くわけにはいかない、ある意味かなり不自由な状況においてリコメントを書いておりますので、ある方々へのリコメントに対しては、舌足らずのように感じられることも多々あるかと思います。
このように、リコメントの記述には限界のあることをご理解いただきたく、お願い申し上げる次第です。

併せて、当カウンセリングルームのクライアントの方々には、コメント欄にてあまりに立ち入った個人的な内容を書かれますと、当方の記述の限界から、一般の読者の方々に誤解を生じさせる原因にもなりますので、コメントを下さる場合にはくれぐれもご注意のほどをお願い申し上げます。

※この記事は、スタッフブログ『幸朋 日々のつぶやき』にもアップしています。

あっっ !! ……お詫びいたします - 2010.01.09 Sat

昨年10月、HPのサイト内でスタッフブログ「幸朋 日々のつぶやき」を立ち上げましたが、作業中、どうやらやってはいけない操作をやってしまったようで、いくつかの記事が見れなくなってしまいました。
何とか記事内容のテキストデータだけは保護できたのですが、折角いただいたコメントのデータは保護できなかったようです。
そちらにコメントを下さった皆様、まことに申し訳ございません。

もともと自サイト内でのブログの管理はなかなかに難しく、素人の私には荷が重すぎたようですので、レンタルブログサイト(FC2以外になると思います)に移転を考えております。

そうなると、手作りブログからの移転ですので、完了までにはある程度時間がかかると思います。
しばしお待ちくださいませ。

この「「うつ」-自分にうそがつけない人たち」のほうはそのまま変わらずに続けますので、今後ともよろしくお願いいたします。




幸朋カウンセリングルーム

松波

ブログの色デザイン変更 - 2010.04.28 Wed

テンプレートの、デザインはそのままで色を変え、プロフィール画像を差し替えてみた。
家内と相談して、これまではかなり地味な色調だったのを、少し思い切って明るくしたのである。
ちなみに、新しいプロフィール画像は、カウンセリングルーム内に飾ってあるお気に入りの置物の一つ(麦)である。

単極型うつの人々とその性格のことを、できるだけ多くの人に理解してもらいたいという考えで書き綴ってきたつもりではあったのだが、私自身うつの経験者として、どうしても「まず分かってはもらえない」という気持ちがどこかにあり、自然とテンプレートのデザインも地味に、控え目になってしまっていたのである。

今回色デザインを変えたのは、「これではいかん」という気持ちが働いたこともあるが、それ以上に、ここのところうつ性格の人々にとって決して暗くない展望が、わずかながら感じられるようになってきたことが大きい。
(まだまだ、あくまでも私の頭の中でのことだが。)

具体的には、一つ前の記事で書いた気づきのあったことが、とくに大きかった。

今日うつの人々がひどく増加しているのは、年齢の高い世代と低い世代との間で、人と人の上下関係のイメージや概念が著しく異なっていることと関係している。

つまり、古い時代では、目上は何のためらいもなく目下を押さえつけ、「俺が黒だと言えば、白いものでも黒だ」と威張って当たり前だったのが、若い世代ではそうはいかなくなっている。
したがって、その中間の世代や、古いタイプの人間が目上にいる人は、どうしても板ばさみ、すなわち「押さえつけられ損」の立場に立たされている……。

こういった気づきである。


この観点からすると、うつ性格の人々は、今は少数派という立場に苦しんでいるが、近い将来、「目上が目下を、大が小を支配して当然」という考えこそが、ナンセンスとして時代から追い出されるはずだと、そう思えてくる。

でも、まだまだ踏ん張り続けなければならないことに変わりはない。
私は私にできることとして、こうした考えを、まずはうつ性格の人々自身に伝えたいと思う。



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2つのブログの役割 - 2010.05.06 Thu

幸朋カウンセリングルームを開設すると同時に、このブログ『「うつ」-自分にうそがつけない人たち』を立ち上げ、昨年もう1つのブログ『幸朋 日々のつぶやき』(アメーバ)を立ち上げました。

2つ目のブログを立ち上げたのは、『自分にうそがつけない人たち』の方で常にガッツリとした重々しい内容を長文で書いていたので、逆にその濃度を下げたくないという思いから、日々にふと感じたことを少し軽いノリで書ける場所があったら……と考えたからでした。

しかし、私の性分なのか、何か少しでも内容のあることを書こうとすると、どうしても必死に「執筆」してしまうようです。
結果、どちらもあまり変わらない感じになってしまい、2つのブログを運営する必要があるのかないのか、正直すでに分からなくなっていたものでした。

で、もう少しすっきりと、それぞれの役割を整理することにしました。

具体的には、こちら『自分にうそがつけない人たち』の方では、長文であれ、短くて軽い内容のものであれ、これまでどおり私(我々夫婦)の考えていることを書いていく場とし、『日々のつぶやき』(タイトルも近々変更することになると思う)の方では、カウンセリングルームの運営システムの変更なり、HP更新のお知らせなり、イベントの開催予定なりの、業務的なお知らせの場としたいと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。


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1年半ぶりにブログ再開 - 2017.07.03 Mon

お久しぶりです。
なんと1年半ぶりのブログ更新である。

一昨年2015年の2月、それまでの臨床を通じて得た気づきから構築された考えのエッセンスを、充分とはいえないものの、出版という形で一気に文字にして吐き出した。
そのあととくに虚脱感に襲われたというわけでもなかったし、新たな気づきがまったくなかったわけでもないのだが、正直、考えを文字にしようとしても何かしら変わりばえしないような気がして、あまり記事を書く気になれないでいた。

このブログと『うつの心理と性格』でつづってきたことは、おもにうつや適応障害になりやすい人々自身や、彼らをうつに追いやってしまう周囲の人々の性格や思考・行動パターンの分析であり、ひいてはうつという症状がどのように引き起こされれるかという心理学的・社会学的メカニズムの解明だった。
カウンセリング場面においても、また著書に対するAmazonユーザーのコメントを読んでも、ありがたいことにその分析に対しては非常に納得がいく、あるいはすっきりしたというご意見をいただくことが多い。

しかし、ブログでもたびたび触れているように、その次の段階のことが避けられない問題として浮かび上がってくる。
つまり、いかにうつから抜け出すのか、もっと具体的に言うと、周囲の頑迷な人々とのかかわりの中でいかに現実と対峙し、いかに自身の存在意義を感じ喜びのある人生を営んでいくかという、うつの人が生きる方法論の問題である。

この、うつ性格の人が生き抜く方法論についての何かしら有効な考えがまとまってこない限り、いたずらに新しい記事を書くことに抵抗があったのは事実である。
そしてその要請は、日増しに強くなっていることを臨床の現場で感じる。
つまり、自分にうそをつけない人たちが、うそをつかなくては生き残っていけない社会の風潮は、時を追うごとに強くなっているという意味である。



自分にうそをつけない人たちが、どうすれば自分を騙せるようになるのか。
これは、多くのいわゆる能力開発セミナーや他の一部の心理療法が第一義とする目標なのだが、彼らがこれを目指すと、結局劣等感ばかりが大きくなっていくことになる。
それは、やはりどうしたって彼らは、自分にうそがつけないからだ。

それはほとんど、鉄がスポンジになれないのと同じほどのことである。
ならば、鉄として生まれたのならば、鉄として生きるしかないということが大前提であり、鉄が生き抜くすべを学ばなければならない。
つまり、スポンジが生き抜くすべは彼らにとって何の役にも立たないのだから、早々に放棄して顧みないことである。
必然的に、その生きざまはかなりユニークなものとなるだろう。

性格的に稀少な人々は、普通なんて目指しちゃいけない。
ブログを実質的に休止していた間に私に起こった、最もはっきりとした変化は、この思いがますます強くなったことである。


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プロフィール

kohocounsel

Author:kohocounsel
大阪市西区にて、夫婦で幸朋カウンセリングルームを運営しております、松波幸雄と申します。

このブログでは、「うつ」と診断される方々の本質的な真っ直ぐさと、ではなぜ彼らが発症しなくてはならなかったかについて、おもに家族病理・社会病理の観点からお伝えしていきます。

なお、皆様のお考えにつきましては、できるだけ読者全員の方々とも分かち合いたいと思いますので、基本的に、コメントは公開設定にてよろしくお願いいたします。

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当ブログの記事内容の著作権は、幸朋カウンセリングルーム代表松波にあります。
本サイトの内容を権利者に無断で複製・改変することは、固く禁止いたします。

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